11:00 起床、25:00 就寝が当たり前のダメダメ専業主婦だった私が、7:00 起床、23:30 就寝の「さわやか朝型生活」に仰天チェンジした方法を紹介します!
STEP1.今夜は、いつも通り夜更かしする
昼夜逆転の生活をやめよう!と思い立った日の夜、あなたは「よーし、今夜は早く寝るぞー!」と意気込むはず。
でも残念ながら、早く寝るのは無理です。
なぜなら、今日起きた時間が遅いから!
寝よう寝ようと思って布団の中でもがいた挙句、結局寝付いたのは明け方になってから。
翌日起きたらまたお昼過ぎ…となるのがオチです。
なので、今夜はとりあえずいつも通り夜更かししちゃってください。
スマホを見ても、本を読んでもOK!
いつもの夜更けを楽しみましょう。
ただし!アラームは朝早い時間にセットしておきます。
6時でも7時でもいいので、あなたが本来起きていたい時間にセットするのをお忘れなく。
STEP2.アラームが鳴ったら、何がなんでも起きる
翌朝、セットした時間にアラームが鳴り出します。
ここが勝負どころ!
どんなに眠くても、たった今寝付いたばかりでも、たとえ一睡もしていなかったとしても、ムリヤリ体を起こしてベッドから出てください。
ここで色々理由をつけて2度寝を決め込むと、いつまでたっても昼夜逆転生活のループからは抜け出せません。
今日あきらめたら明日以降もできないと思って、頑張りましょう!
当然眠くて頭がボーッとしますが、お昼寝は当然なしです。
家事をしたりネットサーフィンしたり、何をしていてもいいので、夜が来るのをひたすら待ちましょう。
STEP3.19時を回ったら、「寝る準備」に入る
さぁ、待ちに待った夜です。
19時を過ぎたら、以下の行為を禁止して、「寝る準備」に入ります。
- コーヒー・紅茶・緑茶などのカフェインが含まれる飲み物を飲む
- テレビ・パソコン・スマホの画面を見る(翌日のアラームは19時前にセットしておく)
- 電話(家族との会話も控えめに)
- 運動
いよいよ眠気が限界になったら、寝室を真っ暗にして、眠りにつきましょう。
おやすみなさい。
STEP4.2日目の早起き!朝が来たことを頭と体に知らせる
この日の朝は、きっと前日よりも、スッキリ起きられているはずです。
とはいえ、慣れない早起きに頭がボーッとしているので、朝がきたことを頭と体に知らせてあげましょう。
具体的に何をするかというと…
- カーテンを開けて朝の光を浴びる
- 窓を開けて外の空気を入れる
- 軽く体を動かす(ストレッチ・ラジオ体操がおすすめ)
- 顔を洗う
- 部屋着でもいいので、「寝巻ではない服」に着替える
- 朝ごはんを「手作り」する
こうして「朝が来たよ!あなたはもう起きてるんだよ!」と自分の頭と体に言い聞かせることで、目が冴えてきます。
人間の脳と体って、意外と単純ですよね(笑)
もし「うげ、やること多すぎ…!」と思った場合は、どれか1つだけ挑戦すればOKです。
でも、上で紹介した行動は、すべて専業主婦が充実した1日を過ごすために必要なこと。
最終的には、毎朝の習慣として全部取り入れられるようになるのが理想的ですね。
この日の夜、早めに寝ることが出来たら、生活リズムが整い始めている証拠です。
あとは寝る時間と起きる時間を細かく調整して、あなたにとってベストな睡眠時間を探りましょう。
私の場合、「睡眠時間は1時間半区切りがいい」という話を聞いたので、23:30就寝、7:00起床の7時間半睡眠で固定しています^^
朝型生活を習慣化して、「前向きで素敵な奥様」になろう!
私は、夜型生活から朝型生活に切り替えたことで、こんなにいいことがありました。
- 1日が長く感じて得した気分になる
- 片頭痛が治る
- ポジティブになる
- 旦那さんと一緒に過ごす時間が増える
以前は朝寝坊したとき、起きて数時間で夕方になってしまうことに焦りと自己嫌悪を感じていましたが、そんなこともなくなりました。
起き抜けに窓を開けて朝の空気を胸いっぱいに吸い込んだり、朝食後にコーヒーを飲みながら1日の予定を組み立てたり、そんな「朝の充実した時間」がとても幸せです。
旦那さんも巻き込んで、早めに寝る習慣を一緒につけたら、以前より仕事のパフォーマンスが上がったようです。
あなたも一緒に朝型生活、始めてみませんか?
次の記事では、昼夜逆転の「ぐたーら主婦生活」を極めていた私が、生活を改善してどんな風に変わっていったかをお話しします。
こんにちは!ひかりと申します。 主婦として旦那さんをサポートしながら、Webライターとして家で収入を得る「奥様Webライター」をやってます。 今でこそ、家事や仕事、休日のデートなど、とても充実した日々を送って[…]
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