「専業主婦・お小遣いなし」自由に使えるお金を手に入れる方法

主婦でお小遣いなしって当たり前なの?

生活費をやりくりして浮いたお金を使ってるけど、もっと節約できないかな?

年相応の洋服や化粧品が欲しいのに、お金がなくて買えない!
自由に使えるお金を手に入れるのに、1番良い方法って?

 

その疑問に、すべてお答えします!

 


 

こんにちは!「奥様Webライター」のひかりです。

 

いくら働いても、お給料が出ない主婦業。

自分の自由に使えるお金を手に入れるには、旦那さんのお給料の1部をもらうしかありません。

 

しかし、旦那さんに「お小遣いちょうだい!」とはなかなか言いだしづらかったり、欲しいものがあっても、「なるべく安いものを…」と思ってしまいますよね。

この記事では、そんなお小遣いなしでモヤモヤしている主婦の疑問を解消します!

 

「主婦でお小遣いなし」は、当たり前ではない

「主婦でお小遣いなし」というのは、当たり前なことではありません。

かといって、「主婦でお小遣いがもらえるのが当たり前!」というわけでもありません。

 

夫が妻にお小遣いを渡すかどうかは、家庭によってそれぞれ。

つまり、お小遣いを「もらえて当たり前?」「もらえなくて当たり前?」と考えることは、まったく意味がないことなのです。

 

「私はお小遣いもらえてないけど、普通はどうなんだろう?」と気になってしまうのは、あなたがお小遣いをもらえない今の状況に不満を持っているから。

自分が世の中で多数派なのか考えるよりも、あなたが今感じている「生活の不満」を解消することに集中しましょう。

 

生活費を切り詰めてお小遣いにするには、限界がある

お小遣いをもらえない主婦がお金を手に入れる方法として、「生活費を切り詰めて、浮いたいお金をお小遣いにする」というものがあります。

しかし、この方法で得られるお金は月に数千円程度が限界で、それ以上節約すると、生活水準を下げることによるストレスが、家庭の中で生まれます。

 

「月に数千円でも、コツコツためれば結構な金額になるんじゃない?」と、あなたは思うかもしれません。

でも、何カ月も苦労してお金を貯めて、貯めたお金が一瞬で無くなってしまうという生活は、虚しさやストレスを感じやすいのです。

なので、「生活費を切り詰めて、浮いたいお金をお小遣いにする」という方法は、節約そのものに楽しさを見いだせない人にはおすすめできません。

 

じゃあ結局、どうすればいいの?

あなたは、月いくらくらい自由に使えるお金があれば、今よりもっと幸せになれるでしょうか?

「最低このくらいもらえれば、何とかなるかも…」ではなく、「このくらいあれば十分!」という金額を、ちょっと考えてみてください。

 

ーーーー考え中ーーーー

 

決まりましたか?

それでは、今思い描いた金額を手にする方法を、次の2つのうちから選んでください。

 

  1. 旦那さんにお願いする
  2. 自分で収入を得る

 

旦那さんにお願いすることに、少しでも抵抗感や申し訳なさを感じるのであれば、「②自分で収入を得る」を選びましょう。

「自分で欲しいものを自分のお金で買う」というのは、自分への自信と幸福感につながります。

 

旦那さんにお願いする場合は、嘘を言う必要はありません。

「〇〇を買ったり○○に行くお金がほしいから、月〇〇円もらえると嬉しいな。」とありのままを伝えるだけで十分です。

旦那さんが「たしかに、いつも家のことを頑張ってくれてるもんな」と思えば承諾してくれますし、少しでも嫌な顔をするようであれば、仮にしぶしぶ承諾されても、あなたが今後気持ちよくお小遣いをもらうことはできません。

 

旦那さんが快く承諾してくれないのであれば、それはあなたと価値観が違っているというだけの話。

怒ったり落ち込んだりせず、スパッと自分で収入を得る方向に切り替えましょう。

 

主婦業をしながら、自分で収入を得る方法

「自分で収入を得る」というと、パートやアルバイトで働くというイメージが真っ先に浮かびますよね。

ですが、私個人としては、「主婦が外に出て働く」のはあまりおすすめできません。

理由は簡単で、本業である家事との両立が難しいからです。

 

かくいう私も、主婦をしながら何度かアルバイトをしたことがありますが、アルバイトと家事を100%両立できたことはありませんでした。

週3日という約束で採用されたのに、人手不足で週5日にされたり、急な残業で夕飯が作れなかったり…。

通勤時間や長すぎるお昼休みなど、けっこう「お金が発生しない時間」を奪われます。

 

主婦にとっての本業はあくまで家事であり、自分の自由に使えるお金を稼ぐ仕事はあくまで「副業」です。

本業の家事に支障が出ないよう、バランスを保ちながらできる仕事を選びたいですよね。

 

そこで、私があなたに強くおすすめするのは、「在宅フリーランス」という働き方。

 

 

家にいながら仕事ができるうえに、仕事の量や内容など、働き方を自分でコントロールすることができます。

私は家事の合間をぬって1日5~6時間ほど在宅の仕事をしていますが、1日3食手作りし、掃除も洗濯も専業主婦の頃と同じ頻度でできています。

(生活にメリハリが出てダラダラしなくなったので、かえって家事のクオリティは上がったかも…?)

 

旦那さんも気づかないうちに、奥さんの収入がどんどん増えていた!なんてことも夢ではありません。

 

旦那さんに後ろめたさを感じず、素敵な奥様でいるために

私は現在、フリーランスのWebライターとして、在宅で仕事をしています。

 

 

専業主婦だった頃は、何か欲しいものがあると旦那さんにお願いして買ってもらったり、高価なものは諦めたりしていました。

ですが、旦那さんに頼りっぱなしの暮らしに不安や後ろめたさを感じるようになり、仕事を始めることにしたのです。

今は、自分の好きな時に好きなものが買える、好きな場所にいけるという「経済的な自由」がとても嬉しいし、自分への自信になっています。

 

フリーランスの仕事は、Webライター以外にも、デザイナーや翻訳家、イラストレーターなど、色々なものがあります。

もしあなたが、旦那さんに後ろめたさを感じず、自分の好きに使えるお金を手に入れたいのなら、挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

次の記事では、在宅フリーランスで仕事を始める方法について詳しくお話ししています。

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