当サイト運営者「はやと」のプロフィール

奥様はWebライター はやと

はじめまして!

『奥様はWebライター』運営者の「はやと」です!

このページでは、夫であり現役の企業Webライターである私「はやと」のプロフィールを紹介します。

どのような経緯でWebライターになったのか?という経歴的なところから、このサイトにかける想いもお伝えしていきますので、ぜひ見ていってくださいね^^

とにかく働きたくなかった学生時代

高校生の頃からですかね、とにかく私は働きたくありませんでした(笑)

理由はいろいろあって、たぶん全部挙げ切るのは無理なレベルだと思います。

高校生の頃から「働きたくない」と感じるようになり、大学4年になっても、とにかく働きたくなかったんです。

なので、企業が開催する合同説明会みたいなのには、1度しか行ったことがありません。

1度行って、強烈な面倒くささを感じたので、それっきりです。

「まぁ、フリーターでもいいっしょ。生きていければそれでいいよ。」

こんな思いを常に抱いていましたし、公言もしていました。

もちろん、その意志は両親にも包み隠しません。

見かねた両親が、ある1冊の本を私のもとに送ってきました。

それは、地元栃木の公務員試験の試験対策本でした。

働きたくなさから、公務員になる

公務員といえば、どんなイメージがあるでしょうか?

大学生当時の私には、少なくとも「楽」というイメージがありました。

「まぁ、公務員なら楽そうだし、なってもいっか。」

そんな気持ちから、とくに将来に夢や希望が無かった私は、とりあえず両親から送られてきた試験対策本に取り組みました。

結果として、試験に合格し、公務員として就職することが決定。

神奈川県の湘南にある大学に通っていて、湘南という場所はすごく気に入っていたのですが、とりあえず仕事が決まったので、地元の栃木に戻ることとなりました。

「ハンコ押して、適当にお茶飲んで暮らすのもアリかな」

そう思いながら、私は公務員としての仕事をはじめたのです。

妻との同居

妻とは、大学時代から仲良くしていました。

とくにお付き合いをしていたというワケではありませんが、親友レベルの仲の良さでした。

仲良くなった発端は、私がカゼを引いていたときのこと。

大学から下宿先に帰るとき、カゼの辛さから駅のホームでうずくまっていた私。

そこに妻が(このときはまだ友達でしたが)、ペットボトルの水を私にプレゼントしてくれたのです。

そのときはまだ、学校で会えば普通に話すくらいの感じだったのに、サッとペットボトルの水を買ってくれた妻。

「なんて優しい人なんだ・・・」

と、私は完全に心を開き、以来どんどん仲良くなっていきました。

大学卒業と同時に、お互いに就職ということで、一旦は離ればなれに。

「いつかまた、会えるといいな」

そんな気持ちを抱きながら、連絡を取り続けること数年。

「やっぱり、お互い一緒にいた方が楽しいよね。」

という意見が一致し、同居を始めることになりました。

妻は、最初に就職した企業があまりにブラックだったので、その企業を退職して実家に戻っていました。

新しい仕事もしていましたが、勤務形態が契約社員ということと、その契約が満了になるということだったので、栃木県に来てもらうことに。

こうして私と妻は、一緒に暮らすこととなりました。

まさに順風満帆・・・のように見えるかもしれませんが、僕は仕事で大きな問題を抱えていました。

「人間関係」です。

上司とはまったく反りが合わない、というか、職場の雰囲気全部が反りに合いませんでした(笑)

職場内での鬱々とした日々

ここでいろいろ書くと、めっちゃ愚痴っぽくなってネガティブになってしまいます。

なので、あえて書くことはしません。

ですが、職場で唯一、僕に理解を示してくれたアルバイトのお姉さんとは「ここに居る人はオカシイ」という意見で一致した、ということだけは言わせてください(笑)

あと、私が退職すると決めた途端、いろいろな人から

「実は私もね、ひどい目にあってね・・・」とか、

「俺ももう少し若くてスキルがあったら、こんなとこ辞めてる。行動できたキミがうらやましい」とか言われたので、まぁそういうところなんだな~と察してください(笑)

話を戻しますが、そんな感じで職場とまったく反りが合わず非常に鬱々とした日々を過ごしていたのです。

そんな折、ある出来事から事態は急変します!

自分の家庭を最優先にできない

役場に就職して、数年経った頃。

災害級の大雨が、地域を襲いました。

そのとき、妻と同居していた私が真っ先に思ったこと、それは

「妻のもとに帰りたい」

でした。

道路が寸断されるレベルの大雨で、一刻も早く帰らねば、田舎といえど交通網がマヒする。

そんなレベルの雨だったので、私はすぐに家に帰りたかったのです。

ところが、それは叶いませんでした。

結局私は、役場に待機となり、気が付けば勤務時間は36時間を突破。

一睡もさせてもらえず、フラフラになりながらダンプカーを運転し、地域の被災状況を見て回ることになったのです。

ある川に差し掛かった時、私は衝撃の光景を目の当たりにしました。

なんと、川の中に車が立ち往生しているのです。

正確には増水した川にハマっているような感じで、水かさが増してきていよいよヤバい状態でした。

しかも車の中には、なんと人の姿が。

同乗者と一緒に、その車から中にいる人を引っ張り出し、なんとか救助成功。

人命を救助できたのはよかったのですが、それはそれとして、私はこう思いました。

「もし私が流されていたら?」

「家族に災害の危険が迫っていたら?」

「それでも、私は家に帰れないのか?」

そう考えたとき、家族を最優先したい私にとって、この仕事が自分にとって価値のあることなのかが、まったくもってわからなくなりました。

辞めたいと思ってもスキルが何もないという絶望

人間関係が上手くいっておらず、仕事に感じる価値も揺らぎ、私は「退職」を意識しはじめました。

ちょうどその頃は、私に対する周囲のアタリが厳しくなり、精神的にガタがきはじめたタイミングでもあります。

(ちなみに仕事は人一倍していたと思います。本当に多岐にわたる仕事をしていたので。)

しかし私には、辞めて何か新しいことをはじめるにあたって、何もスキルがなかったのです。

そもそも公務員というのは、何かスキルがつくような仕事ではありません。

ついたとしても、それはその職場だけで有効なスキルです。

職場から一歩外に出れば、まったく役に立ちません。

「退職」が頭をよぎっては、「イヤイヤ、辞めて何ができるの?」という自分の声にかき消されます。

でも、毎日のように退職が頭から離れません。

日々強くなる周囲からのアタリ。

助けてくれる人が誰もいない状態。

仕事に感じる虚無感。

スキルがないために、自分の人生を変えることができない。

私にとっては、これはまさに絶望でした。

終いには、仕事に行きたくなさ過ぎて、朝食を食べながら自然と涙が溢れるまでに。

「このままじゃ状況は悪くなる一方だ・・・」

「湘南に戻って、もう一度、大学時代みたいな生活がしたい。」

そう思いながら、毎日を過ごしていました。

妻から、新しい人生のプレゼント

そんなある日のこと、気分転換に妻と出かけたとき、妻がある求人を見つけました。

それは、湘南にある商業施設の求人広告でした。

「これに受かったら、2人で湘南に戻ろう」

そう話し、当時栃木でアルバイトとして働いていた妻は、この求人へ応募してくれたのです。

書類選考を経て、湘南に足を運び、面接すること数回。

結果はなんと、採用でした!

契約社員という形態ですが、その施設には契約社員しかいないようで、待遇も正社員並みのものでした。

「あぁ、よかった・・・スキルはこれから身につけよう」

「とりあえず、湘南に戻って再出発だ!」

まさに妻は、私に新しい人生をプレゼントしてくれました。

仕事を辞めたいという私の気持ちを完全に後押ししてくれた妻。

私は、そんな妻の気持ちに甘え、仕事を辞めると決意しました。

周囲(とくに両親からは)非常に反対されました。

上司も反対してきましたが、それは自分の査定にキズがつくからでしょう。

公務員なんて、まぁ辞めないですからね(笑)

ただ、唯一賛成してくれたのが、妻です。

というか、私が仕事を辞められるようにしてくれたのが、妻ですからね。

自分が一番信頼できる人だけが、賛成してくれている。

これ以上に心強いことはありません。

もちろん、自分自身でも葛藤はありましたが、結果的に安心して、仕事を辞めることができました。

湘南に戻り、第二の人生がはじまりました。

Webライター、はじめました!

公務員時代に貯めた貯金があったので、お金も時間もある、ゆとりの暮らし。

ほぼニートのような暮らしぶりは理想的でしたが、やはりスキルがない不安は、常に頭の片隅にありました。

お金も、少しずつ減っていきますからね。

そんな中、友人がWebライティングで起業したとの話が、私の耳に入ってきました。

具体的には「アフィリエイト」という広告業で起業したのですが、その収入がまぁ凄いこと。

公務員時代の私の年収を、彼は1カ月で稼いでいました(笑)

「そんな夢のある世界なら、チャレンジしてみよう!」

こうして私は、Webライターをはじめたのです。

スキル不足を実感・・・

でも現実は甘くありませんでした。

まったく稼げず、徐々に貯金が減っていく日々。

少しずつ、焦りが生まれてきます。

(これは後で聞いた話なのですが、起業した友人も、そこまで稼げるようになるには借金もしたし、寝る間も惜しんで書き続けたとのことです。)

さらに、妻の仕事が激務化し、日が昇る前に会社へ行っては、終電間際に帰ってくる生活。

このままでは、妻があまりにも不憫だということで、スキルを身につけようと頑張りました。

そして、なぜ自分が稼げないのか?という原因を見つめたとき、私には圧倒的に「伝える力=文章力」が足りないことを感じたのです。

この頃、起業した友人に続こうと、私も「アフィリエイト」に取り組んでいました。

Webサイトを作り、記事を書いて広告を貼り、そこから広告収入を得ようとしていました。

しかし、ほかの人が「売れる!」と言っていた商品を自分のWebサイトで紹介しているにも関わらず、私のWebサイトからはまったく売れないのです。

広告も、クリックすらされません。

それは、当然といえば当然だったかもしれません。

なぜなら、自分で書いた文章を読み返してみても、自分でも「結局何が言いたいの?」という疑問が残ったからです。

そこで改めて、伝える力の大切さに気付けました。

(Webライティングで稼ごうと思っているのですから、文章力が必須だというのは言うまでもないですが、当時の私は気付きませんでした^^;)

そして、文章としっかり向き合おうと、文章スキルを磨く教材を買い、本格的にWebライティングを学びはじめたのです。

スキルが身についていることを実感!

教材を手元に置きながら、ちゃんとWebライティングに向き合いました。

「どうやったら、自分の言いたいことが伝わるのか?」

「どうやったら、誰もが意味を理解できる文章になるのか?」

「もっと読みやすくなる書き方はないか?」

こうしたことを考えながら文章を書いていると、徐々に文章力が上がっていることを実感できました。

具体的には、後から読んでもきちんと意味が理解できる文章になっていたのです。

以前は「あれ、この文章って結局何が言いたかったんだっけ?」という状態だったのですが、もう違います。

「この記事の主張はここ。根拠はこことここ。」

という風に、気が付けば文章の説明が出来るまでになっていました。

そうすると、Webサイトに貼った広告から、商品が売れはじめるようになったのです。

とはいえ、生活を支えられるレベルとは程遠い収入です(数百円)。

やはり、結果はすぐに付いてくるものではありません。

妻も激務の末に会社を退職し、いよいよ貯金も目減りしてきました。

「このままだと、さすがにマズイよな・・・」

ということで、貯金が100万円を下回ったことをきっかけに、就職を決意。

Webライティングのスキルを糧に、就職口を探しました。

企業のWebライターに変身!

Webライティングの就職口を探していたところ、家の近くにWeb関係の会社があることを知ります。

「ここなら良さそう!チャレンジしたい!」

と思った私は、さっそく応募することに。

職種はWebライティングではなかったのですが、Webサイト作成のコンサルタントという職種の圧倒的スキル感にワクワクし、期待を胸に応募したのです。

話はトントン拍子で進み、面接してもらえることになりました。

面接官の方とも話が弾み、ここで働きたいと思える場所でしたが、Webライティングのスキルもまだ身についてきたかな~?という段階だったので、正直あまり自信はありませんでした。

でも、自分としては面接でやり切った感があったので、結果はどうあれ受け入れる気ではいました。

そして、面接から数日後。

応募した会社の社長から、私の携帯に電話がかかってきました。

「まさか!?」

と思い、電話に出てみると「今回は不採用で・・・」という話でした。

「あぁ、まぁ仕方ない、それにしても丁寧な会社だな」

なんて思っていると、社長の口から意外な言葉が出てきたのです。

「アルバイトか業務委託という形にはなりますが、Webライティングの仕事をしてみませんか?」

そんなラッキーなことがあっていいのか?と驚きましたが、このチャンスを逃すわけにはいきません。

「はい!ぜひお願いします!」

と返事をして、企業のWebライターとして仕事をはじめることになったのです。

企業レベルの記事作成スキルが身についていた

さて、企業のWebライターとして働き始めた私。

ビジネス系のWebサイトに掲載する記事を作成する仕事をいただきました。

私の同僚の方は、2人。

合計3人のライターと、それを統括する人1人というチームで仕事がはじまりました。

IT企業らしく、連絡はほとんどがチャット上で行われます。

「じゃあ、このお題に沿って記事を書いてみてください」

統括の人から言われたまま、私は1記事目から全力で仕上げました。

そして、その記事をチャット上にアップし、統括の方に確認を依頼したとき。

ちょっとザワっとしたのを、今でも覚えています。

どうやら、私のWebライティングのスキルは、企業で使えるレベルにまで成長できていたようです。

そんなこんなで、7カ月間、毎日記事を書き続け・・・

会社のWebサイトの編集長に

アルバイトからはじめて、7か月後。

面談と称して、社長からお話があるとのことでした。

会議室に呼ばれる、私。

「変わりなく、幸せに働かせてもらっています」

ということだけを伝えようと思ったのですが、話はそれで終わりませんでした。

「社員として働いてみない?」

社長から打診されたときは、ちょっと何のことか、よくわかりませんでした。

ただ、これも非常に大きなチャンスであることは、間違いありません。

「あ、いや、え~っと・・・はい、お願いします!」

くらいの感じで答えたような覚えがあります(笑)

ともあれ、そんな感じで社員となり、同時に会社が運営しているWebサイトの編集長になりました。

今も変わらず、Webライティングの仕事をしています

ということで、私がWebライターになるまでの経歴はこのような感じですが、今も変わらずWebライターをやっています。

今ではWebサイトの統括として、2人の部下的なポジションの方を抱えています。

そのほか、自社商品をセールスするメールも書いたり、コミュニティの運営責任者もやったりと、いろんな仕事を任せてもらえるようになりました。

で、何が言いたいのかというと「Webライティングのスキル」で人生が変わったということが言いたいわけです。

今は、公務員のときよりも幸せですし、スキルがあるという安心感もあります。

あと、Webライティングって個人が身につけられるスキルなので、そのスキルを活かせば、会社の給料以外にも収入を得られます。

なので、やる気さえあれば、本業以外にいくらでも稼げます。

この嬉しさや安心感は、公務員のままなら一生味わえなかったでしょう。

私は、Webライティングのスキルを身につけられて、本当によかったと思います。

この道に進むきっかけを作ってくれた妻には、感謝しかありません。

一方、妻は・・・

仕事を辞めたことで自信を喪失し、日中はのんびり過ごす日々を送っていました。

ただ、その時間がもったいないと感じるようになり、私のやっている仕事「Webライティング」に興味を持ち始めました。

そこで私は、気晴らしも兼ねて「アフィリエイトなんてどうかな?」という提案をしてみたのです。

アフィリエイトというのは、実際のところ女性向けの商品に関する広告が非常に多いため、男性よりも女性が稼ぎやすい方法です。

なので、女性である妻に、アフィリエイトを勧めてみました。

ネットビジネスということで、最初は訝しんでいたものの、「じゃあやってみる!」ということでダイエット系の情報を発信するWebサイトを立ち上げることに。

最初に私が

  • ブログの作り方
  • お客さんの集め方

など、簡単な部分だけをレクチャーし、後は本人にのびのびとやってもらいました。

ダイエット商品を紹介したり、自分のダイエットの様子を公開したりしていましたが、妻のWebサイトにはなかなか人が来ず・・・

自分の経験とも照らし合わせて「やっぱり文章力が大切だよね!」という話になり、以前に私が買った文章スキルを磨く教材を一緒に読むことに。

その教材で学んだとおりのことを実践したところ、なんとWebサイトへの訪問者が10倍にも増えてしまったのです!

紹介した商品が売れるようになり、月収数千円に

Webサイトへの訪問者が10倍にも増えたことで、妻がWebサイトで紹介していた商品が売れるようになってきます。

このとき、妻の心境としては

「家から一歩も出ずに、本当にお金が稼げるんだ!」

「これでもっと稼げるようになったら、会社で働くよりある意味安定してるかも!」

といったものだったそうです。

そして、その後もコツコツと記事を書き続け・・・

ダイエット系のWebサイトと並行して、趣味であるピアノの弾き方サイトも運営するようになりました。

そこで私は、もうちょっとステップアップするために、サイトの改善点を調べる方法を妻に伝えました。

すると、趣味であるピアノのWebサイトで、月収3万円を達成!

私から見ても、妻のスキルアップには目を見張るものがあります。

まず妻は、わたしよりよほど感情のこもった記事が書けます。

これは本当にすごいです。

自分には書けない文章を書ける、妻。

自分にはない能力を持っていることに気づかされました。

その後、記事を書いたり、Webサイトを作る依頼を受けるようになり・・・

妻、ついに月収10万円を達成!

そう、妻はついに月収10万円を達成したのです。

自分の能力に自信が持てるようになった妻は、短期のアルバイトで社会復帰をすることに。

そうしたところ、とても楽しく働けて、能力も買ってもらえて、さらに自信がついたとのことです。

さらに妻は、そのアルバイトで稼いだお金で、私にギリシャ料理をごちそうしてくれました。

ちょっと自慢みたいになって申し訳ないのですが、率直に

「私はなんていい奥さんと巡り会えたのだろうか」

と思いましたし、これからも二人三脚で頑張っていこうと、改めて思えました。

妻の変化に関して、私が思うこと

仕事を辞めたばかりの妻は、本当に自信がなさそうでした。

妻は働かないことに罪悪感も覚えており、節約したり、遊びに出かけることを控えたりして、私も心苦しく感じたことを覚えています。

私は妻に、もっと自由に暮らしてほしいと思っていました。

しかし現実として、そこまでお金に余裕はありません。

そこで、妻はWebライティングのスキルを身につけました。

自分で稼げるようになり、社会復帰もして自信を取り戻した妻は、以前よりも自信があるようにさえ見えます。

さらに、キラキラと楽しそうに毎日を送っており、私もとても嬉しいです!

以前にも増して、優しくて素敵になったとも感じます。

そんな妻ですが、今も課題に立ち向かっています。

その課題とは

  • 将来的には、月20~30万円を安定して稼げるようになり、経済的に自立したい
  • 私に「いつでも仕事を辞めていいよ」と言えるようになりたい

とのこと。

いやはや、私には過ぎたる妻です。

そして今、妻は、ライティングで培ったスキルをもとに、新しい自分の仕事をはじめる予定です。

それが実現すれば、私もだいぶ肩の荷が下ります。

やはり私には、ずっと働かなければならないという気持ちがあり、本心としては働きたくないからです(笑)

そんな素晴らしい妻の今後を、頼もしいと思いつつ気長に待とうと思っています^^

ということで、このサイトにかける想い

妻は、Webライティングのスキルを身につけることで、自信をもって働けるようになりました。

仕事を辞めて、自宅でのんびり過ごしていた日々よりも、今の方が輝いています。(妻本人にも、その自覚があります。)

なので純粋に、妻のような人を増やしたいなと思いました。

これが、私がこのサイトにかける想いです。

文章を書くことで、自宅に居ながら収入を得られるような人や、無理をせず、自分にできることで生活できるようになれる人。

そんな人が増えれば、今よりもきっと素敵な人生を送れる人が増えるはずです。

ですのでこのサイトでは、Webライティングをとおして素敵な人生を送れる人を増やすべく、Webライティングで収入を得られるようになるための情報を発信しています。

私自信、現役でWebライティングのスキルを使い、収入を得ている1人です。

経験談も踏まえつつ情報を発信しているので、信ぴょう性はどうぞご安心ください。

これからWebライティングをはじめるあなたへ

私は、これからは個人が力を持つ時代になっていくと思っています。

会社に行かなくても収入を得られる時代は、きっともうすぐ来るでしょう。

いや、そんな時代は、もう来ているといっても過言ではありません。

ブロガー、アフィリエイター、フリーランスのライター・・・

数多くの人が、すでに会社に出勤することなく、収入を得ています。

ただしそこには、共通して必要なことがあります。

それは、「伝える」というスキルです。

Webライターは基本的に、文章で情報を伝えます。

身振り手振りや、声の抑揚などが使えない分、最初はWebライティングで「伝える」ということに難しさを感じるかもしれません。

しかしだからこそ、Webライターとして技術を磨けば、「伝える」というスキルは今よりも格段にアップします。

そして、「伝える」というスキルを身につけられれば、あなたの選択肢は無限に広がります。

妻のように、自宅で記事を書いて収入を得る方法もあれば、自分の体験を書き綴るブロガーになる方法もあるでしょう。

はたまた、商品をPRする文章を書くコピーライターになってもよいですね。

Webライティングで身につけた「伝える」というスキルを活かして、動画配信をするのもひとつの手です。

ざっと挙げてみましたが、Webライティングで「伝える」というスキルを身につければ、これだけ選択肢が広がります。

実際に私も、「伝える」というスキルを身につけたことで、公務員時代にも感じられなかった本当の「安心」を感じられています。

この安心感を、ぜひあなたにも味わっていただきたいです。

はじめは、Webライティングに難しさを感じることもあるでしょう。

しかしそこを乗り越えれば、あなたは大いなる可能性と安心感を手にできます。

先ほどもお伝えしたとおり、このサイトでは、Webライティングをとおして素敵な人生を送れる人を増やすべく、Webライティングで収入を得られるようになるための情報を発信しています。

このサイトに来て、私のプロフィールをここまで読んでくれたからには、あなたはもう1人ではありません。

あなたは、Webライティングのスキルをとおして、さまざまな選択肢をと豊かな人生を手に入れる一歩を踏み出しました。

ぜひ、一緒に頑張っていきましょう!

よろしくお願いします!

 

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