【本日の作業】
- 『SOURCE』ワークブックのエクササイズ p.54~61
旦那さんに勧められて、『SOURCE(ソース)』という自己啓発プログラム(?)のワークを始めてみた。
自分が純粋にワクワクできることを探して、バランスよく生きていく方法なんかが見つかるらしい。
最近、「あれやらなきゃ!これやらなきゃ!」で必死になりすぎていたので、ちょっとクールダウン。
やる気の維持方法を必死になって探したり、やる気の管理ができていない自分を責め続けながら生きるのって、最初はいいかもしれないけど、そのうちガス欠起こしそうで不安だった。
「それなら、自分が無理なくできることを探した方がいいんじゃない?」という旦那さんのアドバイスのもと、このプログラムをやってみている。
幼少期からさかのぼって、自分が楽しんでいたことを思い出すんだけど、これがなかなか面白い。
昔夢中になっていたことって、大人になった今思い出してもワクワクするものなんだね。
でも、14~28歳あたりまで、何かにワクワクしていた記憶が皆無…。
中学とか高校のときって、周りに合わせることが第一で、自分が何したいかとかあんまり考えてなかったもんなぁ。
大学生の頃付けていた日記を読み返したら、「生きてることが少しでもマシだと思える何か」をずっと探していた…。
当時は音楽や読書が好きだと自分で思っていたんだけど、ワクワクするためというよりは、「救いを求めるためにやってた」という方が近いかもしれない。
純粋に何かにワクワクする機会って、年齢を重ねるとどんどん減っていくよね。
このことに今気が付けてよかった。
『SOURCE』のワークブックを進めることで、多少他の作業が遅くなるかもしれないけど、やってみる価値はあると思う。
相変わらず言うこと・やることが二転三転しているが、「今」自分が必要としていることの方が、一貫性を守るより大切。多分。