専業主婦がどうしても感じてしまう「夫への罪悪感」を解消する方法

こんにちは!「奥様Webライター」のひかりです。

 

「専業主婦で毎日自由な時間があるのはありがたいけど、肩身が狭い…」

「洋服とか化粧品とか、自分のものを買うのに罪悪感がある…」

 

こんな風に、旦那さんに申し訳ないな~という気持ちで日々モヤモヤしているあなた!

この記事では、ついつい旦那さんに感じてしまう罪悪感を解消する方法についてお話します。

実際に私がやっている、夫婦生活が良好になるコツも紹介しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

重要なのは、旦那さんがどう感じているか

外で働く旦那さんと、専業主婦のあなた。

今の夫婦の形は、お互いが納得したうえで出来上がったものでしょうか。

 

あなたが罪悪感を感じながら専業主婦をしていることを、旦那さんは知っていますか?

知らないのであれば、まずは旦那さんへあなたの正直な気持ちを伝えましょう。

 

そして、あなたが専業主婦をしていることについて、旦那さんがどう感じているかも聞いてみます。

「お金を稼がなくていいから、家にいて毎日穏やかに出迎えてほしい」と思っているかもしれませんし、「自分に必要なものくらいは、自分で買えるようになってほしい」と心の奥底では考えている場合もあります。

 

旦那さんが「気にしなくていい、むしろ家にいてほしい」と思っているのであれば、あなたが罪悪感を感じることはありませんよね。

旦那さんの望む、「毎日穏やかに出迎える奥さん」でいることを大切にすればいいのです。

 

夫への罪悪感を解消する方法

とはいえ、旦那さんがいくら「気にしなくていい」と言っても、罪悪感を無意識に感じてしまうこともありますよね。

私は旦那さんがくたびれて帰ってきた日や仕事で悩んでいるとき、「あぁ、私がバリバリ働いてたら、会社いつでも辞めていいよ!って言ってあげられるのに…」と辛くなりました。

そこで、どうしても感じてしまう罪悪感の解消に効果的な方法を紹介します。

 

方法その1.1日を無駄なく過ごす

1日をなんとなくダラダラ過ごしてしまうと、「あーもう!私ってなんでこうなんだろう!」と、自己嫌悪に陥りますよね。

専業主婦がついダラダラしてしまうのは、誰にも見張られておらず、ルールやゴールが明確になっていないからです。

 

そこで、1日の目標を立てて、タイムスケジュールを組んでみましょう。

その日1日でやっておきたいこと、優先順位を決めて、時間を決めて行動するのです。

 

私は毎朝、朝食後のコーヒーを飲みながら1日の予定を立てます。

冷蔵庫に張ったホワイトボードに「やることリスト」を書き、達成したら消していくのです。

 

だいぶ年季が入ってます(笑)

 

目標を達成したあとは自由!と決めてしまえば、罪悪感を感じずにゆっくりすることができます。

やるべきことはしっかりやる、休みもしっかり取る、とメリハリをつけることで、充実した日々を過ごすことができますよ。

 

方法その2.旦那さんに感謝の気持ちを伝える

専業主婦であることに罪悪感を抱いてしまうのは、あなたのなかで「お金を稼いでる人の方がえらい」という価値観があるからです。

あなたが専業主婦の自分に誇りが持てるようになるには、「奥さんが家にいるって最高!」と旦那さんに思ってもらうのが1番!

 

ちょっとしたことでも「ありがとう」と言うようにしたり、感謝の気持ちを行動で示しましょう。

ここで、ちょっと恥ずかしいですが、私の場合をご紹介します。

 

私はベッドに入って眠りにつく前、毎晩旦那さんに「今日もありがとう、あなたのおかげで最高の1日だったよ!」と伝えています。

旅行や食事に連れて行ってもらった日は、「○○、とっても美味しかったね!ありがとう」「今回の旅行は最高の思い出になったよ、ありがとう」と、自分がどう感じたかも含めて伝えます。

すると、旦那さんもことあるごとに「ありがとう」と私に感謝の気持ちを伝えてくれるようになったのです。

 

孤独を抱える人が多いこのご時世、毎日自分に感謝してくれる妻の存在は、旦那さんの心の支えになります。

また、毎日自分に感謝してくれる旦那さんの存在は、あなたに専業主婦としての誇りを与えてくれます。

感謝の気持ちを伝えあうことは、お互いの幸せを作り出す最高の習慣なのです。

 

方法その3.自分の欲しいものだけでも、自分で買えるようにする

友達との食事や趣味のイベント、習い事、身の周りの買い物など、個人的なの出費を旦那さんに任せるのは、気が引けるものです。

どうしても遊びに行くのを我慢したり、買い物も「できるだけ安いものを…」と思ってしまいますよね。

 

この罪悪感を解消するには、「自分が毎月いくら必要なのかをざっくりと計算して、その額だけ自力で稼ぐ」しかありません。

旦那さんが「家に居てほしい」と思っているのなら、家事をする時間、旦那さんと一緒に過ごす時間の確保が最優先。

夕方には帰れる仕事か、自宅でできる仕事を選ぶといいですね。

 

専業主婦でも自宅で働ける「Webライター」という仕事

今の私は、「Webライター」という、Webサイトに載せる記事を書く仕事をしています。

会社に所属せずにフリーランスとして働くことによって、場所や時間、収入を自分で決めて働けるようになりました。

 

自分で収入を得るようになったおかげで、罪悪感を感じずに美容院に行ったり、化粧品を買ったり、旦那さんに食事をごちそうできるように!

また、自宅で好きな時間に働けるので、家事は100%私が担当しており、夫婦の時間もたっぷりとることができます。

 

さらに嬉しかったのは、自分という人間の能力に自信が持てて、充実した毎日を送れるようになったこと。

以前のように自分を責めたり申し訳なさそうにすることもなくなり、旦那さんも喜んでくれています。

 

あなたも、自分の新たな可能性を見つけてみませんか?

次の記事では、私がWebライターを始めたことによる生活の変化について、詳しくお話ししています。

ぜひ読んでみてくださいね。

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