こんにちは!奥様Webライターのひかりです。
前回の記事では、Webライティングを始めたことによって、私の毎日がどう変わったかをお話ししました。
こんにちは!ひかりと申します。 主婦として旦那さんをサポートしながら、Webライターとして家で収入を得る「奥様Webライター」をやってます。 今でこそ、家事や仕事、休日のデートなど、とても充実した日々を送って[…]
今回は、「そもそもWebライティングって何?」という話から、「Webライティングの魅力」について、とことん語ります!
そもそも「Webライティング」って何?
Webライティングとは、ものすごーく簡単に言うと、「Web上で文章を書くことの総称」です。
ニュース記事やコラム、商品のレビュー、個人のブログなど、Web上には色々な文章であふれていますよね。
あれらをぜーんぶひっくるめて、Webライティングと呼ぶのです。
また、Webライティングを生業とする人のことを、Webライターと呼びます。
世の中にさまざまなWebライティングがあるように、Webライターの働き方もさまざま。
雑誌の記者のように現場に足を運んで取材をして記事にする人もいれば、ネットや書籍で情報を集めて自宅で記事を書く人もいます。
Webライターの役割は、「人に情報を発信すること」
ライターの役割は、新聞でも雑誌でもWeb上でも、みんな同じく「人に情報を発信すること」です。
どんな情報をどう伝えるかは人それぞれですが、例えば以下のような形で人の役に立つことができます。
困ってる人に、問題の解決策を提案する
例)しわくちゃになってしまったスーツを、一瞬で元に戻す方法 など
その出来事について知らない人に、情報を詳しく&わかりやすく教える
例)最近話題の「ウーバーイーツ」を徹底解説! など
情報を魅力的に伝えて、人をわくわくさせる
例)公開前の映画の見どころを、ちょっとだけ紹介♪ など
あなたがインターネットで調べものをしたとき、企業のサイトや個人のブログ記事にたどり着いた経験がありませんか?
記事を読んで知らなかったことを知ることができたり、悩みを解消してもらったり、本当に便利な世の中になりましたよね。
あの記事を書いているのが、まさしくWebライターなのです。
ついでに言うと、今読んでいるこの文章もWebライティングです(笑)
「Webライティングってどんなものだろう?」と思っているあなたに、Webライティングがどんなものか、どんな魅力があるのかをお伝えするのが、この記事における私の役割です。
なんとな~く、Webライティングがどんなものなのか、イメージできてきたんじゃないでしょうか。
現役Webライターが語る!Webライティングの魅力
私は今現在、主婦として旦那さんをサポートしながら、Webライターとして収入を得ています。
そんな現役の「奥様Webライター」である私が、Webライティングの魅力をご紹介します!
魅力1.家から1歩も出ずにお金を稼げる
Webライティングは、家にいながら収入を得ることができる「在宅ワーク」であることがほとんど。
外に働きに出なくても収入を得ることができるというのは、Webライティングの大きなメリットです。
毎日満員電車に揺られることもなく、何を着て行こうか迷ったり、面倒なメイクもしなくてOK。
(ちなみに私は、週6日はすっぴんで過ごしています)
誰も見ていないので、体調が悪ければ寝転がりながら仕事をすることも。
私が在宅ワークでよかったな~と思う1番の瞬間は、旦那さんと一緒にごはんを食べるときです。
旦那さんの職場は我が家から近く、毎日お昼ごはんを食べに帰ってきます。
夜も仕事が終わったらすぐに帰って夜ご飯にするので、毎日3食出来たてのご飯を一緒に食べることができます。
こういう生活は、外に働きに出ていると、とてもできませんよね。
他にも、通販の荷物がいつでも受け取れる、風邪をひきにくいなど、在宅ワークはいいこと尽くしです!
魅力2.自分の「好き」や「得意」を仕事に活かせる
世の中の人が知りたいことの数だけ、Webライティングの仕事はあります。
経済、IT、車、不動産、美容、健康、ペット、料理、グルメ、アウトドア、スポーツなどなど、Webライティングで発信する情報は多岐にわたります。
美容に詳しければ化粧品やダイエットの記事を書くなど、数ある仕事の中から、自分が詳しい分野や興味のある分野を選ぶことができるのです。
自分では「こんなの知ってて当たり前」と思っているようなことでも、世間の人は意外と知らなかったりします。
あなたが今までの人生で得てきた知識や経験が、仕事になって人の役に立つと思うと、ワクワクしてきませんか?
魅力3.働き方を自分でコントロールできる
私は以前会社で働いていたとき、「働き方を自分でコントロールできないこと」にすごくストレスを感じていました。
会社員として働くと、【どこで】【どんな仕事をして】【どんな立場で】【誰と働くか】、すべて会社にコントロールされます。
融通を効かせてもらいやすいはずのパートやアルバイトの仕事でさえ、人手不足を理由に突然残業を言い渡されたり、休日出勤を強いられることもあります。
日本では「そんなこと、社会人として当たり前!」という風潮がありますが、自分で決められるのであれば、それに越したことはないですよね。
Webライティングの仕事は、どこかの会社の専属Webライターとして働くのでなければ、基本的に「フリーランス」という扱いです。
どんなクライアント(記事の発注者)と取引をするか、どんなジャンルの記事を書くのか、週にどのくらい働くのか、すべて自分で決めることができます。
「ゴールデンウィークに旅行に行くために、今月はガンガン働くぞー!」
「体の調子が悪いから、今月はちょっと仕事をセーブしよう」
といったように、無理せず自分のペースで働けるのは嬉しいですよね。
魅力4.「日本語力」に自信が付き、頭の回転も速くなる
あなたは自分の「日本語を扱う能力」に自信がありますか?
恐らく、胸を張って「はい!」と言える人は少ないのではないでしょうか。
LINEやTwitterなど短い文章で人とやりとりしたり、画像や動画だけで情報を得ることが多い現代。
長い文章を読んだり書いたりする機会は、どんどん減ってきていますよね。
学校の先生やテレビのアナウンサーでさえ、日本語の扱い方が苦手になってきているこのご時世、「日本語を自由自在に扱える」という能力は、大きな強みです。
また、Webライターは職業柄、毎日たくさんの文章を頭の中で組み立てます。
私の場合、日常生活でも頭に浮かんだことを言語化する癖がつき、深く考え込まなくても言葉がスラスラ出てくるようになりました。
さらに、人の話を聞きながら次に自分が話す言葉を選ぶので、「質問や指摘が的確」「頭の回転が速い」なんて言われることも!
会社員だった頃は、言いたいことがあっても上手く伝えられずパニックになっていたのに…。
(ちなみに、当時は先輩と上司から「ごめん、ちょっと何言ってるかわからない」と「で?」というセリフを、1日1回は言われてました)
私はWebライティングで日本語力を身に付け、頭の回転が速くなったことにより、自分に自信が持てるようになったのは、言うまでもありません。
主婦にとって、魅力がいっぱいのWebライティング
最後に、Webライティングの4つの魅力をおさらいしておきます。
- 家から1歩も出ずにお金を稼げる
- 自分の「好き」や「得意」を仕事にできる
- 働き方を自分でコントロールできる
- 「日本語力」に自信が付き、頭の回転も速くなる
4つの魅力の共通点は、「人生の選択肢が増える」こと!
もしあなたが「このまま歳をとっていくのが怖い」と思っているのであれば、ぜひWebライティングの世界に飛び込んでほしいです。
次の記事では、いよいよWebライティングの具体的な方法についてお伝えします。
こんにちは!奥様Webライターのひかりです。 前回の記事では、「そもそもWebライティングって何?」という話から、「Webライティングの魅力」についてお話ししました。 [sitecard subtitle=前回の記事 url= […]
どうすればWebライターになれるのか知りたければ、必見です!