現役Webライターがオススメする3つの無料エディタ【Windows&Mac】

Webライターが記事を書くときに使う「エディタ」。

エディタとは?
文章を書いたり編集したりするソフトウェアやアプリのこと。

企業のWebライターとして、また個人のWebライターとして日々ライティングをこなす私と、在宅ライターである妻が愛用するエディタを3つ紹介します。

私たち夫婦は、基本的に今回紹介する3つのエディタしか使っていませんが、快適に作業ができていますよ。

WindowsユーザーでもMacユーザーでも、それぞれの環境で使いやすいエディタを紹介するので、安心してくださいね^^

Windowsユーザーにオススメの無料エディタ「Googleドキュメント」

Googleドキュメントのアイコン画像

Googleドキュメントはこちら

私は普段、会社で「Googleドキュメント」を使っています。

Googleのアカウントがあれば誰でも無料で使えますし、Microsoftの「Word」みたいな感覚で使えるので、日々たくさんの文章を書くWebライターにオススメのエディタです。

また「Googleドキュメント」で書いた文章は、他の人と共有することができ、リアルタイムで修正もできます。

依頼主とライターでやり取りする際、Wordやテキスト形式では、修正が入ったときなど、いちいちダウンロードしなければなりません。

これではお互い、不要なファイルが増えたり、どの原稿が最新のものか、ごちゃごちゃになってしまう可能性があります。

なので、リアルタイムで修正できる「Googleドキュメント」は非常に便利です。

また、フォントがきれいだというのも、意外と重要な要素です。

Windows用のエディタというと「TeraPad」や「Crescent Eve」が有名ですが、私は個人的にGoogleドキュメントのフォントの方が好きです。

百聞は一見に如かずということで、以下の比較画像を見てみてください。

エディター「Googleドキュメント」と「Crescent Eve」の比較画像
Googleドキュメントの方が、フォントが滑らかな感じです。

フォントの違いによって、なんというか、記事を書くときのモチベーションが変わります。(もちろん、HTMLのタグなどを含めて書く時は、「TeraPad」も「Crescent Eve」非常に便利なエディタだと思っています。)

書いているときのモチベーションは、Webライターにおいて非常に重要な要素だと思っています。

お使いのパソコンがWindowsの場合は、使い勝手が良くフォントも綺麗な「Googleドキュメント」がオススメです!

(Googleドキュメントは、もちろんMacでも使えるので、Macユーザーの方にもオススメできます。ただWindowsの場合は、Webライターとして楽しく記事が書ける無料エディタが他にないので、Googleドキュメントをオススメしました。)

Macユーザーにオススメの無料エディタ「メモ」

Macのメモアプリのアイコン

もしあなたがMacユーザーなのであれば、純正のアプリ「メモ」も非常に便利です。

普段、納品する文章は「Googleドキュメント」で書いているのですが、自分だけで完結する文章は「メモ」で済ませることも多いです。

「メモ」なら、同じiCloudアカウントに紐づいている端末すべてで共有できます。

しっかり書き込むときはiMacやMacBookで、ちょっとメモをとりたいときはiPhoneやiPadで、それぞれ書いたものをすべての端末で編集できます。

しかも、編集だけならオフラインでもできるのが強みですね。

さらに、いちいち上書き保存などしなくても、リアルタイムで編集を保存してくれるので、たくさん書いた文章を間違えて消してしまうこともありません。

また、Macだけあってフォントも非常に綺麗。

純正アプリの、無料のただのメモですが、エディタとしては非常に優秀だと思います。

正直なところ、私は会社でも家でも「Googleドキュメント」と「メモ」で事足りています。

エディタ迷子になるくらいなら、「メモ」を使いこなすことがオススメですよ!

WindowsでもMacでも使えるオススメの無料エディタ「Evernote」

Evernoteのアイコン

Evernoteはこちら

私はほとんど使っていないのですが、在宅Webライターの妻が愛用しているエディタが、この「Evernote」です。

妻曰く「フォルダで管理がしやすく、思いついたときに思いついたことを即座にメモするのに便利。あの案件の記事ネタを思いついたから書き留めておこう!というのが直感的にできるから使っている」とのこと。

「Evernote」もGoogleドキュメントと同じく、WindowsでもMacでも、スマホでもタブレットでも使える無料エディタです。

ただ「Evernote」は、Googleドキュメントよりも、スマホやタブレットなどの携帯端末でメモするのに最適化されているとも、妻は言っています。

スマホやタブレットを使っていて、思いついたことをササッと書き留めたいシーンが多い場合は、「Evernote」も選択肢の1つとしてアリでしょう。

まとめ

ということで、Webライターにオススメのエディタは、以下の3つ。

  1. Googleドキュメント(Windowsユーザーならとくにオススメ)
  2. メモ(Macユーザーならとくにオススメ)
  3. Evernote(いろんな端末を使う人にオススメ)

これら3つのエディタがあれば、Webライターとして活動するのに支障はありません。

むしろ、どれも楽しくWebライティングができる無料エディタですので、エディタに迷っている場合はこの3つを使ってみてください。

一番自分にしっくりきたエディタを使うのが、楽しく記事を書くポイントです^^

 

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